大変です
登山クンの
口の
周りに、
ぶつぶつが
大量発生しました
以前にも
吹き出物のような感じで
一つ二つは出ていましたが、自然に良くなったりしていました。
が、今回の場合、
2.3日前から
数も増え
赤みもある状態です。
という訳で、早速
病院へ
これまでは、
登山クンを購入した
ペットショップの
併設病院へ通っていましたが、
前回の通院で、ちょっとした
不信感を覚えた事と、
何か
緊急事態が起こった時に、すぐに連れて行ける
距離にある方が良いであろうという事で、
家から
徒歩1分のところにある
動物病院へ行ってみる事に。
まずは、
体重チェック。
現在
8.75kg!(生後
295日)
横綱パグへの道をひた走るかと思いきや、
8kg台をかろうじて
キープしておりました
そして問題の
口の
周りの
湿疹、そして前から気になっていた
右耳の
荒れを診てもらうと、
ちょっと
悪化しているけれど、
パグにはありがちな
症状であるとの事。
湿疹は人間で言うところの
にきびのようなもの。
そして
右耳は
外耳炎。
更に私が、
汚れが気になって
耳の
中の
掃除をしすぎたせいで、
皮膚も
硬くなり
変色してしまったようです
何か他に
原因があるかもしれないので、
湿疹と耳の中の
成分を
採取して
検査して頂きました。
スタッフの方に
羽交い締めにされ、
湿疹に
注射針を刺された
登山クン。
羽交い締めにされるまでもなく、全くの
無抵抗です。
ただ
耳の中は若干
痛みもあるのか、極度に触られるのを嫌がります。
そして
検査結果。
耳からは少量ながら
マラセチアが発見されたとの事。
マラセチアとは、
好脂質性の
酵母菌。
さほど珍しいものでは無いとの事ですが、数が増えると
外耳炎が
悪化するそうです。
口の
周りも悪性のものでは無く、
皮膚の
弱いパグならではの
にきびではないかとの事でした。
さて、
対処法。
まず、
油分の多い
おやつを与えない事。
そして、常に
口の
周りを
清潔に。
シャンプーを
頻繁にする(
殺菌成分が入っているものを使う)。
....結局、直接の
原因は判らずじまいですが、
とりあえず
獣医さんの
忠告を守って様子をみていこうと思います
病院では
耳の
洗浄をして
薬を塗ってもらい、
にきびを抑える
1週間分の
飲み薬を処方してもらいました。
そんな訳で。
ドライフードに
粉薬を混ぜます。
こちら、
いかにも
“薬”といった
臭い。
なんだか
苦そうです。
ちょっといつもと違う感じがする、
....と思いながらも、
大好きな
ごはんを待つ
登山クン
程なく、
完食
....
登山クン味覚オンチ?!